さんぷる歯科医院

診療メニュー

一般歯科

■「一般歯科」とは

通常の患者さんが通院した際に受ける歯科治療(むし歯や歯周病の治療など)のことです。保険の適用範囲内で治療が行われることが多いため、保険診療を一般歯科と呼ぶ人もいます。

保険診療の対象となる治療としては、「抜歯」「入れ歯」「義歯」など歯に関する治療や「むし歯」等の治療・予防、「歯周病」の予防と治療があります。

「抜歯」が伴う治療としては、親知らずの抜歯やむし歯によって治療が不可能になった歯の抜歯、入れ歯等の治療、根管治療・土台、被せ物の治療などがあります。

■むし歯の原因

むし歯の原因は、歯垢(プラーク)の中にいるミュータンス菌です。

ミュータンス菌は、私たちが食事を食べた後、食べかすのなかの糖質を分解し、歯垢を作ります。歯垢は、食べかすや歯の垢(あか)ではなく、ネバネバし、歯にべったりと付着する最近の塊です。また、歯垢はミュータンス菌の住みかとなり、ミュータンス菌は歯垢の中で増殖し、酸を作りだします。この酸により、歯の成分であるカルシウムやリンを溶かし、むし歯になってしまうのです。

溶かされた歯はむし歯となり、治療をするまで治ること無く悪化し続けます。むし歯は、初期の段階で治療すれば、通院期間も短く、費用も安く、削る範囲も最小限ですみますが、進行すると神経を抜いたり、費用もかさみます。歯を長持ちさせるためにも、歯がしみたり、歯の表面の色の変化や小さな穴を発見したら、痛くなくてもできるだけ早く歯科医院を受診しましょう。

だ液のはたらき
だ液のはたらき

だ液には、酸を中和する働きや、酸によって溶かされたミネラル成分を元にもどす働きがあります。この働きが、溶かされる成分量に追いつかないと、むし歯になってしまいます。

■むし歯の進行状況と治療法

むし歯の症状は、一般的に「C0」~「C4」という段階に分けて呼ばれ、症状やむし歯の場所などによって治療が異なります。むし歯の進行が浅い場合は、歯の弱った部分を削って詰め物をして穴を塞ぐ治療をしますが、「C3」以降、神経まで達する場合は、神経の除去など歯の根の中の消毒、最悪の場合抜歯が必要になります。→次項目の「根管治療」

「根管治療」とは

むし歯が歯髄まで進行していたり(C3以上)、歯の根が病気になった場合に行う治療法です。細菌に感染した菌や神経を徹底的に殺菌、除去し、症状が重度な場合は外科的処置も行います。

歯の根は、人それぞれ形が違い、複雑な構造になっているため、細菌を完全に取り除くことは非常に困難です。もし細菌を残した状態で詰め物や被せものをしてしまうと、根の中で細菌が増殖して後から症状が悪化してしまうケースもあるため(最悪の場合、抜歯になることも)、根管治療はじっくり時間をかけて丁寧な処置を行っていきます。

小児歯科

■「小児歯科」とは

お口の中の状態が良くないお子さんは、集中力がなかったり、姿勢が悪くなったりと思いもよらない方面に影響がでてるといいます。はせがわ歯科医院では、単に治療するだけではなく、成長を阻害する要因を取り除くことを目的の一つにしています。

乳歯の時期には健全な永久歯を導くために、永久歯に生え変わる時期には生涯良い歯を保つために、常に成長の先を見極めて処置を行うのが当院の特長です。

健やかな成長を第一に、お子さまそれぞれの発達に合わせた適切な処置と、トラブル予防のためのアドバイスを行っています。

また現代の食事や生活習慣で、子供の正しい口、顎の成長が妨げられ、歯肉炎を併発した幼児、児童が増えています。お子さまの負担を小さくするには、病気の早期発見と予防のための定期検診が最も重要となります。なるべく早く予防に取り組むみ、健康な状態を保つことが大事なのです。

小さなお子さんは親御さんがしっかり子供の歯を守る意識をもって、注意して見てあげる事が大切です。不安なことがあればいつでも当院にご相談ください。一緒に大切なお子さんのお口の健康を考えていきましょう。

■生涯のむし歯のリスクは乳児期に決まります!

お口の中には常在菌と呼ばれる無数の菌がいます。その菌の種類や有無によって、むし歯や歯周病に対するかかりやすさが異なり、例えばむし歯菌が少ない人は、一生むし歯菌が少ないままです。甘い物ばかり食べたり、歯を磨いてなくても、むし歯にならない人がいるのはこのためです。

歯が生えだし、1歳半〜2歳半の間に一時的に免疫力が低下する時期があります。実は、その時期に口腔内の常在菌の種類が決まってしまいます。しかもほとんどの場合、菌の種類は、育児に関わった親(とくに母親)のものを受け継ぐと言われています。

つまり、この時期までのご両親の口腔内の環境が、そのままお子様の口腔内に影響を及ぼすということです。お子様のためにも、ご両親がきちんとむし歯や歯周病を治しておくことは、とても重要です。

■「フッ素」でむし歯予防

シーラントってなに?

歯のかむ面の溝に樹脂をつめて、むし歯を予防する方法です。歯は削りませんので、ご安心ください。

奥歯のかむ面の溝につめます。基本的には永久歯ですが、溝が深い乳歯にする場合もあります。生えたての歯は、溝が深く、歯ブラシを上手に当てても汚れを落としきれずに、むし歯になってしまうことが多いためです。

お子様の奥歯の虫歯予防にはシーラント
いつするの?

最初は6歳臼歯が生えた頃で、その後は生え変わり時期にあわせて行います。

※注意:シーラントは、歯の溝からのむし歯予防には効果的ですが、全てのむし歯を予防する物ではありませんので、日頃からの歯みがきと定期的なチェックをおすすめいたします。

■「シーラント」でむし歯予防

フッ素の働きと使用法

フッ素には大きく3つの働きがあります。この働きにより、むし歯予防に効果を発揮します。

お子様の虫歯予防にはフッ素が有効
歯を強くする

フッ素が歯に取り込まれ、ムシ歯に強い(溶けにくい)歯を作ります。再石灰化を促進する
自然治癒が可能な初期のムシ歯では、治癒を助けることができます。

むし歯菌を抑制する

フッ素が歯垢(プラーク)に入り、歯を溶かす酸が作られるのをおさえます。

歯科医院でおこなうこと
  • フッ素塗布(家庭用のものより高濃度のフッ素を使用)
  • 歯の生えはじめに行い、以降は3〜6ヶ月ごと定期的に行うと効果的です
  • 家庭で使用するもの
  • フッ素洗口(うがいできるようになってから使用)
    1日1回、30〜60秒ブクブクうがいします(とくに寝る前に行うのが効果的です)
  • フッ素配合歯磨き剤
    毎日の歯みがきで使用するフッ素入り歯磨き粉と、歯磨き後に使用するフッ素ジェルがあります(とくに歯科専用のものがおすすめです)
  • ■「小児矯正」について

    低年齢のうちに矯正治療(第1期矯正治療・第2期矯正治療)を受けておくことで、歯の並ぶ土台である顎を正しく発達させることができます。最終的な歯並びは、大人になってから初めて矯正治療を受けるケースと比べても、よりよい結果が得られます。

    また子供の矯正は、顎に適切な成長を促しながら歯列を整えるため、正しい咬み合わせへと導きやすく、将来的な咬み合わせの乱れのリスクを低減させます。

    矯正を始める時期は、歯並びの状態と年令で変わります。お子様の歯並びの状態と年令で適正な開始時期がわかりますので、まずはお気軽に当院までご相談ください。ご予約はお電話にて受け付けております。

    ■幼児〜小児の定期検診の重要性

    永久歯に生え替わるまでの乳歯には、とても重要な役割があります。個人差はありますが、だいたい12歳くらいまでが生え替わりの時期です。幼児や小児の時代に健全な乳歯で過ごすことこそ、その後の長い人生を支える永久歯とうまく付き合える鍵となります。

    当院では、むし歯予防のみを目的とした定期検診ではなく、大切なお子様の乳歯を守るお手伝いをさせていただきます。

    お子様には
  • 歯科医院を身近に感じてもらう
  • 上手な歯みがきの習慣づけ
  • 歯のクリーニングとフッ素塗布
  • 歯と歯ぐき、咬み合わせのチェック
    保護者の方には
  • 乳歯の大切さを理解して頂く
  • 仕上げ磨きの重要性とポイント
  • 食生活の指導とアドバイス
  • むし歯や歯周病の原因となる細菌の近親者から子供への感染に対する注意事項
  • ■「床矯正と拡大床(床型矯正装置)」について

    一般的な矯正治療は歯列を整える為のスペースを作るために歯(永久歯)を抜きますが、床矯正治療は歯を抜かず「顎を広げて」歯を並べる治療法です。

    拡大床 (かくだいしょう)とは、歯列の横幅(歯列弓)を横に広げたり、数歯の移動を目的とした装置です。 装置の中央には、「拡大ネジ」とよばれるネジがあります。このネジの幅を広げる力を加えることで、歯の土台となる歯槽骨を側方に押し広げる構造です。

    拡大床には主に、レジン(プラスチック)のプレート、金属製の太いワイヤー、歯列弓を押し広げる力を調節するネジの3つから構成されている「プレートタイプ」と、レジンのプレートがない「スケルトンタイプ」の種類があります。

    適用対象は、主に乳歯列期や混合歯列期初期のお子様の第1期治療に使用され、症状によって、拡大床の治療のみで噛み合わせが改善する場合もあります。

    通常は、乳歯列期や乳歯と永久歯が混ざった混合歯列期に拡大床で歯列の幅を広げた後、すべての歯が永久歯に生えそろうのを待ってから、第二期治療として、ワイヤーとブラケットを使ったワイヤー矯正を行って、全体の歯並びや噛み合わせを治療することが多いです。

    マタニティ歯科

    ■妊娠中のお口のケア

    妊娠中は、急激なホルモンバランスの変化や、つわり・嘔吐などで、以下に述べるような妊婦さん特有のお口のトラブルが生じやすくなっています。

    妊娠がわかったら歯科検診を受けていただくことをおすすめしていますが、口腔状態・時期によっては、必要な治療でも適切ではない場合があります。

    妊娠初期はデリケートな時期で顕著に影響を受けやすく、妊娠後期はお腹が大きくなっていて診療チェアに横たわることも辛い時期です。出産後は子育てでなかなか時間がとれず、治療の機会を逃しやすくなってしまいます。

    しかし妊娠中期のいわゆる安定期では、お腹の赤ちゃんも安定しているため、通常通りのむし歯や歯周病の治療も可能になります。自覚症状がなくても、安定期に入ったらお口の中の検診やケアを受けに是非ご来院ください。

    妊娠中のむし歯・歯周病

    つわりによる嘔吐などで、胃酸で歯の表面が弱くなってしまい、汚れが付着しやすくなったり、つわりがひどく、お口のケアがしっかり行えないことがあります。そのため通常よりもむし歯や歯周病のリスクが高くなってしまうことがあります。

    妊娠性歯肉炎

    通常の歯肉炎のように、歯ぐきが腫れたり出血があります。痛みを感じにくいため発見が遅くなり、重症化することもあります。妊娠初期のホルモンバランスの変化が原因で起こります。

    妊娠性エプーリス

    歯ぐきがコブのように膨らんでしまう症状で、妊娠による女性ホルモンの増加が原因です。ほとんどが良性で、出産後に自然になくなっていくことが多いのですが、もし気になる場合はお気軽にご相談ください。

    歯周病治療

    ■「歯周病」とは

    歯周病とは歯周組織の病気で、日本人30才以上の実に7割が歯周病といわれています。プラーク、歯石の長期的な付着によって歯周組織が融解していく病気で、生活習慣病ともいわれ、口の中の病気としてだけでなく、生活習慣病やその他の病気とも深く関係してきます。

    歯周病になると、歯ぐきの赤みや腫れ、出血、口臭といった症状が起こります。症状が重くなった場合、歯を支える骨(歯槽骨)が溶けてしまい、最終的には歯が抜けてしまうこともあるのです。

    現在では歯周病は、予防でき治療も可能です。 大切なのは予防、診断、治療、そしてメンテナンスです。ぜひ、下記の症状をチェックしてみてください。気になる症状がある方はお早めに受診が、あなたの健康を守ります。

    歯周病のセルフチェック
  • 歯磨きなどで歯肉から出血する
  • 口臭がするようになった
  • 口の中がネバネバする
  • 歯肉が腫れて、膿が出る
  • 硬いものが噛めなくなった
  • 歯がぐらぐらする
  • 歯と歯の間にものがはさまりやすくなった
  • 歯肉が浮いた感じがする
  • 糖尿病にかかっている
  • ■位相差顕微鏡による口腔内チェック

    位相差顕微鏡<

    口腔内には、500~700種類の細菌が生息しています。これらの細菌が、歯周病やむし歯のといった、歯を失う原因となっています。当院では、位相差顕微鏡を使用して、肉眼では見えない口内に潜む細菌を可視化します。

    身体に害のない細菌もいますが、中にはむし歯や歯周病の要因にもなる細菌も潜んでいます。ご自身のお口に、どんな細菌が、どれぐらいの量存在しているのか、またいかに活発に動いているのかを、位相差顕微鏡を介してモニターに映し出し、動画でご覧いただくことができます。

    顕微鏡でお口の中の状態を見ることで、現在の菌の状態を確認し、どういった治療法を行なうのがベストかを判断することができます。また、治療を行なった後、どれくらい歯周病菌がいなくなったかを目で見て確認することができますので、効果が分かりやすいといった利点もあります。

    細菌の種類によって、除菌方法が異なりますので、患者様それぞれに合った治療を行います。

    ■「歯周病」の治療とメンテナンス

    定期的な歯石の除去と投薬による内科的治療、世界標準の歯科医療に基づいた外科的治療まで歯周病の進行に合わせた治療を行っております。

    ただし、歯周病治療でもっとも大切なことは日常のケアです。早期発見と早期完治のためにも、すでにお口のことでお悩みの方はもちろん、まだ自覚症状が出ていないけれどなんだか不安と言った方も、お気軽にご相談ください。

    歯周病の症状が軽度であれば、投薬や適切なブラッシングで治療・予防が出来る場合もあります。歯周病の予防と治療に最も大切な正しいブラッシング。それは、年齢や歯の位置によって違ってきます。

    当医院では、患者様のお口のメンテナンスを国家資格を持ったプロの歯科衛生士が行ってります。正しいブラッシング法を身に付け、お口の健康を維持してください。

    口腔外科

    ■「口腔外科」とは

    口腔(お口の中)や顎(あご)およびその周囲の顔面に現れる病気の治療を行います。たとえば、交通事故やスポーツなどの外傷、顎変形症ならびに唾液腺疾患などの外科的疾患のほかに、口腔粘膜疾患、神経性疾患、口臭症などの内科的疾患などまで含まれます。

    「親知らずの抜歯の相談をしたい」、「口の中に何かができた」、「顔が腫れた」、「顎が痛くて口が開かない」といった場合には、まず当院にご相談ください。適切な処置と必要に応じた専門病院へご紹介いたします。

    矯正歯科

    ■「矯正歯科」とは

    矯正歯科の目的は、歯並び、咬み合わせの改善です。ワイヤーなどによる矯正力により歯を正常な位置に移動させ、あるいは上顎骨、下顎骨の形態変化を起こすことで、審美性や口腔・顎の機能回復やその予防を目的とします。

    歯並びが悪いと、見た目が良くないだけでなく、舌や唇の動き、顎の動かし方にも影響を与えるため、滑舌や発音が悪くなる場合があります。また、歯並びの乱れを放置すると、お口や全身の健康にも悪影響を与えてしまいます。

    また、咬み合わせに異常があれば、全身のバランスが崩れ、頭痛や肩こり、腰痛、膝の痛みなどのさまざまな身体の不調を引き起こしてしまうことがあります。

    身体にとって重要な噛み合わせを改善することで、頭痛や肩こりなどの全身のバランスを崩れによる症状の改善も期待することができます。

    ■専門医による矯正歯科治療

    当院では、毎月第1土曜日に「豊富な経験と知識」をもつ日本矯正歯科学会認定医が診察を行います。矯正歯科治療を専門的に行う医師の診察なので、安心して治療を受けられます。治療方針、金額ともに納得いただいた上で治療開始となりますので、まずはお気軽にご相談ください。

    ■矯正料金表(税別)

    初診料+カウンセリング料 3,150円
    検査・診断料(模型・レントゲン) 52,500円
    初診料+カウンセリング料 3,150円
    基本料(A 混合歯列期~Ⅰ期治療) 2×4で210,000円程度(装置による)
    基本料(B 永久歯期~Ⅱ期治療) 577,500円(非抜歯)
    682,500円(非抜歯)
    基本料(部分矯正) 52,500円(1歯につき)
    基本料(乳歯列期) 157,500円
    装置料(保定装置) 31,500円
    経過観察料(床装置) 3,150円
    経過観察料(ワイヤー~ブラケット装置) 5,250円

  • 矯正治療がAからBへ移行する場合は、その差額分を頂戴いたします
  • 患者さまの不注意による矯正装置の紛失、破損の場合、修理・再製料については、別途実費を申し受けることがあります
  • 治療の進行上、場合によって①歯の抜歯 ②むし歯の治療 ③顎の外科処置 ④歯周病の治療 ⑤その他の一般歯科治療を行わなければならないことがありますが、その場合は上記費用とは別途となります
  • 予防歯科

    ■「予防歯科」の重要性

    むし歯・歯周病の予防は、歯だけではなく、全身の健康にも役立ち、あらゆる病気からあなたを守ります。糖尿病・心臓病・高血圧・その他色々な疾病に対する予防と密接に関係しています。

    はせがわ歯科医院では、お一人お一人に合ったデンタルケアおよびアフターケアを行います。「痛くなってからの受診ではなく、予防ケアのために歯科医院に通っていただく」ことが、お口の健康を守って患者様の健康の後押しをしていくという本来の歯科医療だと考えています

    当院では、衛生士によるむし歯と歯周病のメインテナンスを中心に置き、患者さま一人一人のお口の状況に合わせたメンテナンス計画を立案するなど、お口の健康を守る為に可能な限り快適な治療を心がけております。

    本来のむし歯や歯周病の主な原因は、歯みがきでは取り切れない、古くなった悪玉菌を中心とする歯垢です。健康な歯を保つには、歯科医院での定期的な歯と歯肉のクリーニングが欠かせません。ぜひ、当院であなたの大切なお口の健康を一緒に守っていきましょう。

    審美歯科

    ■「審美歯科」とは

    一般的に、歯科治療には「むし歯や歯周病を治す」「よく噛めるようにする」といった機能的な面と、「白く形のいい歯にする」「歯並びを整える」といった見た目の美しさの面があります。

    この両方を満たす、美しさという観点をプラスした歯科治療が審美歯科治療です。保険治療となる一般歯科とは違い、審美治療は治療目的や方法によって治療費が異なります。当院では、事前に双方でしっかり話し合い、患者さんが納得してから治療を進めますのでご安心ください。

    ■治療メニュー

    ホワイトニング

    ホワイトニングは、歯を白く美しくするための方法。コーヒーや紅茶などによる歯の着色を、自分の歯を削ることなく安全に白くします。専用のホワイトニング剤を歯に塗ることで少しずつ歯を白くします。当院では、自宅で行えるホームホワイトニングをお勧めしています。

    オールセラミッククラウン

    オールセラミッククラウンは、むし歯治療で歯を大きく削った場合に被せるセラミック(陶材)のクラウン(被せ物)で、差し歯とも呼ばれます。保険治療で使われるレジン(プラスチック)や金属では見た目が不自然であったり、時間が経つにつれ変色や劣化が起きたりしてしまいますが、セラミックであれば天然歯と見間違うほどの美しく自然な見た目な仕上がりになります。

    耐久性にも優れており、しっかり噛めて適切なケアをすれば長く使い続けることができます。金属を一切使っていないため金属アレルギーの方でも安心です。

    ラミネートベニア

    ラミネートベニアは、歯の表面を削り、薄いセラミックを貼り付ける前歯に行う治療です。ホワイトニングの効果が出にくい神経を抜いた歯を白くしたり、歯並びのわずかなすき間を整えたりといった目的で行います。白く透明感のあるセラミックであるため、美しく自然な見た目に仕上がります。また、クラウンなどと比べると歯を削る量が少ないため麻酔が必要ありません。短期間で治療が終わるのもメリットのひとつです。

    メタルボンド

    メタルボンドは、むし歯で歯を大きく削った場合に被せるクラウン(被せ物)のひとつで、金属のフレームにセラミックを焼き付けているのが一番の特徴です。金属フレームであるため耐久性が高く、強い力が加わる奥歯に適しています。ただ内部が金属である分、見た目の透明感や色調はオールセラミッククラウンに劣り、歯ぐきが痩せることで金属部分が見えたり、金属イオンが溶け出して歯が黒ずんで見えたりすることがあります。また、金属を使っているため金属アレルギーの方は使用できません。

    クリーニング

    歯科医院で行う歯のクリーニングは、歯科医師や衛生士によって行われる専門的なものを指します。歯の表面にこびりついた汚れ、歯と歯、歯と歯ぐきのすき間の汚れを専用の器具などで取り除きます。日々のブラッシングでは取り除けない汚れを放置しておくとむし歯や歯周病の原因になってしまうため、定期的に歯科医院でクリーニングを受けることが推奨されています。

    義歯・入れ歯・差し歯

    ■目立たない「入れ歯」

    当院では目立たない入れ歯として「ノンクラスプデンチャー」というものをご用意しています。ノンクラスプデンチャーというのは「金属のバネがない」入れ歯の総称を言います。

    入れ歯が目立ってしまうのは、入れ歯を支えるための「金属のバネ」が原因です。これが目立たないようになれば、入れ歯を付けていることに気づかれません。また、入れ歯を支えるための装置は、金属ではなく、歯肉の色になじむピンク色の樹脂を利用します。なお、当院の料金は、片顎で157,500円~となっています。

    ■機能性にすぐれた「入れ歯」のオプション

    ノンクラスプデンチャー+シリコン

    ノンクラスプデンチャーの裏側にシリコンを貼り付けたものです。シリコンは、ゴムのように軟らかく弾力のある素材ですので、これをオプションとしてつけていただくことで次のようなメリットがあります。

  • 歯茎が痛くない
  • シリコンが痛みを軽減するので、硬いものを噛むことができる
  • 他の入れ歯よりも外れにくい(シリコンの吸着性による)
  • ノンクラスプデンチャー+金属

    金属で補強し、たわみを減らしたものです。金属は体に優しい 「チタン」や「コバルトクロム」を利用します。次のようなメリットがあります。

  • 普通のノンクラスプデンチャーよりも安定するため噛みやすい
  • 熱を伝えるため食事が美味しく感じる
  • 金属を利用するためより薄く作ることができ違和感が少ない
  • ただし、金属を利用するためノンクラスプデンチャーのメリットである柔らかさは軽減されます。

    「インプラント+入れ歯」のインプラントオーバーデンチャー

    インプラントオーバーデンチャーとは、2~4本のインプラントを埋入し、現在使用している入れ歯をしっかり安定させる治療法です。患者様が自由に取り外しできるためメンテナンスが非常に簡易で、大きな外科手術を必要としないため全身的な負担も少ない治療法です。

    「磁石+入れ歯」の磁性アタッチメント義歯

    お口に残っている歯根に金属を装着し、入れ歯に設置した磁石と吸着させ、入れ歯が外れないようにするのが磁性アタッチメント義歯になります。金属のバネが構造上必要ないため目立ちませんし、異物感もほとんどなくなります。

    ■重要な「かみ合わせの調整」

    物を噛んだ時、歯と歯茎にかかる力はお口全体に一様な力がかかるわけではないといけません。力がどこか一部に集中してしまうと、痛い、外れるという症状や、一部の歯に力がかかりすぎることで、その歯が噛むために揺さぶられ、グラグラしてきてしまうということがおきます。

    左右全体が均等に噛めるような慎重な調整を行うことで、アゴの動き、運動もスムーズにできるようになります。ここまで来て、初めて入れ歯の本来の機能を発揮できるようになります。

    今の入れ歯がしっくりこない、痛いなどでお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。

    ■差し歯の種類と特徴

    エステニア(ハイブリッド)

    内側を金属で作製し、その上からセラミックとプラスチックを掛け合わせた素材で築盛し作製します。色調、強度ともに保険適用のプラスチックよりも優れています。内側をメタルで補強するので、連結冠やブリッジも可能です。

    セレック(オールセラミックス)

    天然歯と同じくらいの硬さと性質のオールセラミックス素材。セラミックスブロックをコンピューター生後による最先端システムで1本1本精密に作製します。金属を使わないので、アレルギーの心配も、歯や歯茎が黒ずむこともありません。

    ジルコニア

    オールセラミックスよりも強度が高く、複数歯の連結されたブリッジなどにも適しています。金属を使用していないため、金属よりも3分の1ほど軽く噛み心地も自然です。アレルギーの心配も、歯や歯茎が黒ずむこともありません。

    メタルボンド・メタルセラミックス

    内側を金属(プラミナ)で作製し、その上からセラミックを築盛し作製します。フィット(適合)に優れ、着色や変色もなく、限りなく天然の歯に近い歯を再現できます。内側をメタルで補強するので、連結冠やブリッジも可能です。

    エステニア
    ハイブリッド
    セレック
    オールセラミックス
    ジルコニア メタルボンド
    メタルセラミックス
    見た目の美しさ ★★☆☆☆ ★★★★★ ★★★★★ ★★★★☆
    変色しにくさ ★★★☆☆ ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
    硬さ 天然歯より軟らかい 天然歯に近い 天然歯より硬い 天然歯に近い
    適合性
    歯肉への優しさ
    ★★★☆☆ ★★★★☆ ★★★★★ ★★★★★
    口臭の出にくさ ★★☆☆☆ ★★★★☆ ★★★★★ ★★★★★
    金額(税別) 57,750円~ 78,750円~ 105,000円~ 94,500円~

    インプラント

    ■「インプラント」とは

    インプラントとは、むし歯や歯肉の病気、あるいは怪我などのアクシデントによって、失われてしまった天然の歯を、補うための治療方法のひとつです。これまで入れ歯やブリッジでしか対応のできなかった歯を失った部分に、天然歯の根の部分の代わりをする人工歯根を入れて、再び噛む機能を回復させるのが目的です。

    入れ歯では噛むことが難しかったものも噛めるようになり、取り外す必要もなくなります。また、人前でも口元を気にせず、食事やおしゃべりが楽しくできるようになります。 インプラント治療は、お口の中の機能回復と、自然な審美性を追求した新しい治療法です。

    具体的な治療法としては、歯の失われてしまった部分の顎の骨に、外科手術によって人工歯根(ねっこ)を埋め込み、それを土台として、上に人工の歯を取り付けます。骨と完全に結合したインプラント体の上に取り付けられた歯は、その歯自体が顎の骨にしっかりと固定されているので、周りの歯に負担をかけることもなく、天然の歯に近い噛む力と耐久性、審美性を得ることが出来ます。

    ■インプラント治療のメリット

  • 自分の歯と同じように噛むことができますので、違和感がありません。
  • 健康な隣の歯を削ったりするような処置が必要ありません。
  • 見た目も自然で、人前で口元を気にせず食事やおしゃべりを楽しむことが可能です
  • ■インプラントはこんな方におすすめです!

  • 奥の歯が抜けたため、ブリッジができない
  • ブリッジにするために、健康な歯を削りたくない
  • 抜けている歯の数が多く、ブリッジでは支えきれない
  • 入れ歯に抵抗がある
  • 事故などの外傷で歯を喪失した
  • ■インプラント治療費用のめやす(税別)

    インプラント ステント 52,500円~
    CT撮影 15,750円~
    インプラント 画像解析 10,500円~
    基本手術費用 15,750円~
    インプラント(人口歯根)埋入 一次手術(前歯) 157,500円~
    インプラント(人口歯根)埋入 一次手術(奥歯) 168,000円~
    二次手術(インプラントの上に土台を立てる処置) 31,500円~
    アバットメント(インプラントの上に立てる土台) 52,500円~
    インプラント上部構造(歯の部分) 105,000円~
    GBR ※1 52,500円~
    ソケットリフト ※2 52,500円~
    CGF ※3 8,400円~
    人工骨 21,000円~

    ※1 GBR…インプラントをする場所に骨が足りない場合に行う処置
    ※2 ソケットリフト…上顎の奥歯にインプラントをする場所に骨が足りない場合に行う処置
    ※3 CGF(再生療法)…患者様ご自身の血液を専用の遠心分離機にかけることで人工的にフィブリンを集め、ゲル状にしたものをCGFと言います。 添加物を一切用いない完全自己血液由来の血小板や成長因子を多く含んだフィブリンゲルです。

    ■当院で使用している安心と信頼のインプラントメーカー

    インプラントメーカー

  • CAMLOGインプラントシステム(株式会社アルタデント)
  • カルシテック(ジンマー・バイオメット・デンタル)
  • また、患者様の顎の骨に性格にインプラント体を埋め込む穴を掘る事が出来る機械である「インプランター」についても、BienAir iChiropro社の高機能装置を使用。ドリルの回転数やトルクの設定を術中自動調整、骨の状態に合わせて手順が調整され、正確かつ迅速にインプラント体を顎の骨に埋入することが可能となり、患者様にとって最適な手術を行うことができます。

    マウスピース(マウスガード)

    ■オーダーメイドのマウスピース

    はせがわ歯科医院では、歯や歯ぐき、顎関節を守ってくれるマウスピースを、オーダーメイドでおつくりできます。就寝時に使用する「ナイトガード」、運動時に使用する「スポーツマウスガード」、睡眠時無呼吸症候群の治療に使われる「スリープスプリント」をご用意し、症状やお悩みに合わせて対応いたします。

    ■ナイトガード

    ナイトガードは、歯ぎしり・食いしばりでお悩みの方へおすすめのマウスピースです。過剰な力を和らげ、歯や歯ぐき、顎関節を守ってくれるナイトガードの使用が有効です。

    ■スポーツマウスガード

    歯が欠けたり、割れたりといったことを防ぎます。市販のマウスガードとは異なり、型取りをしてぴったりしたものをお作りしますので、歯をしっかりと守るだけでなく、顎先から顎関節、頭部へと伝わる衝撃を和らげてくれます。

    また、歯ぐきや舌が傷つくのを防いでくれます。衝撃によって歯で舌を噛んでしまうといった事態も避けられます。

    さらに、歯のすり減りが心配な方も、食いしばることにためらいがなくなり、集中力のアップが期待できます。また、“マウスガードをしている安心感”がプレーの積極性を向上させます。

    ■スリープスプリント(睡眠時無呼吸症候群)

    スリープスプリントの装着により、下顎が前方へと誘導されます。上気道を広く確保し、呼吸の停止やいびきを防ぐことができます。

    ホワイトニング

    ■「ホームホワイトニング」とは

    ご自宅で、ご自分の好きな時間に歯を白くすることが可能なホワイトニング方法です。初回のみ、歯科医院にご来院いただき、ご自分に合ったマウスピースを作製いただきます。その後は、専用のホワイトニング剤をマウスピースに塗布し、歯を白くしていきます。

    ホームホワイトニング材について

    ホームホワイトニングで使用する薬剤には、過酸化尿素が入っています。過酸化尿素は、“のんびり屋”です。歯の表面に塗っても、すぐには汚れを落としませんが、歯の内側まで浸透してから、汚れを落とし始めます。ですので、ホームホワイトニングは、歯の内側を白くすることを目標としています。

    ホームホワイトニングの施術方法

    歯科医院で歯型をとり、自分に合うマウスピースを製作します。マウスピースに薬液の入ったジェルを入れ、自宅で毎日数時間装着します。

    ホームホワイトニングの効果

    効果が出るまでに時間はかかりますが、継続すると歯科医院で行う“クリニック(オフィス)ホワイトニング”よりも白くなります。また、一度白くなれば、白さが長持ちします。

    ホームホワイトニングの施術時間と期間

    1回の施術時間は2~3時間ほどですが、日々の継続的な施術が必要です。白さの度合いによっては、実感いただけるまでに、数ヶ月かかります。

    ホームホワイトニングの費用

    ジェルが10000円(税別)、マウスピースが10000円(税別)。ジェルは追加ごとに10000円(税別)となっています。

    その他、ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。

    診療受付

    完全予約制(急患はお電話にてご相談ください)

    TEL:092-611-8500

    ●午前診療時間
    9:30〜13:00
    ●午後診療時間
    14:30~19:00
    ※土曜日の午後診療は17:30まで
    ○休診日 水曜日・日祝日
    ただし祝日のある週は水曜診療

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    ■一般・小児・インプラントは随時
    ■矯正歯科は第1土曜日のみ